AVer リモートカメラ + Shure 天井設置型マイクロホンで組む
ハイブリッド会議・ハイブリッド授業はネクストステージへ。
「室内の誰が発言しているか分かりにくい」問題を解決するカメラ自動追尾を、
高性能シーリングマイクでスマートに実現。
コロナの感染拡大により一気に普及したWEB会議は、ハイブリッド会議へと定着しつつあります。会議室とリモート参加者をつなぐハイブリッド会議では、会議室側の問題として2点が頻繁に挙げられます。すなわち「発言そのものがよく聞き取れない」ことと、「カメラ映像が全景のみで各参加者が小さく、さらにマスクを着けているせいで誰が発言しているか分からない」というものです。
Shure MXA920 シーリングアレイマイクロホンとIntellimix Room DSPソフトウェア、そしてAVer PTC310U AI自動追尾リモートカメラとPTZ Link 外部マイクシステム連携ソフトウェアを組み合わせることで、会議用マイクの収音品質を向上させると同時に会議用カメラが自動的に発言者を映し出すシステムを、シンプルな機器構成と簡単な設定作業だけで構築することができます。
本セミナーでは、各製品の紹介から、それぞれの機器・ソフトウェアが連携して発言者を自動追尾するシステムの構築方法まで、各メーカーのプロフェッショナルが詳しく解説します。このシステムを活用することで、ハイブリッド会議やハイブリッド授業はさらに対面コミュニケーションに近づき、次世代型のハイブリッド体験へ進化します。
※本動画は2022年9月15日~16日に行われた同オンラインセミナーの模様です。
動画|IT担当者のためのWEB会議音声の改善策
日常と化したオンライン会議。しかし、多くの組織では「会議室の音声が聞き取れない」という問題を抱えています。マスクやパーテーション、ソーシャルディスタンスなど、会議室ではオンラインでつなぐ相手に声が届きにくい条件が揃っています。本講演では、Shureの会議用音声機器「Stem Ecosystem」を活用して、明瞭に聞き取れる会議環境をIT担当者が構築する方法をご紹介します。
「新しい働き方」を成功に導く意外なポイント
ハイブリッドワーク時代に、生産性を高め、企業競争力につながるコミュニケーション環境の実現に必要なものは何か。ICTネットワークインフラを取り入れたオフィスの構築のプロとして知られる内田洋行と、音響メーカーのシュア・ジャパン、両社のキーマンが語り合います。