ハイブリッドワーク活用セミナー
コロナ禍により、多くの企業は事業継続のためにビジネス会議や打ち合わせのオンライン化を進めざるを得ない状況に追い込まれましたが、Teams/Zoom導入など緊急避難的なオンライン対応は一段落ついたと言えそうです。withコロナの状態がしばらく続くことも視野に、多くの企業が「ニューノーマル」時代の新しいビジネスのかたちや働き方の確立に取り組み始めています。そのためのIT投資も活発化しており、これからのビジネスの成否を左右すると言っても過言ではありません。その中のひとつが、近年ネットワーク化した会議用マイクロホンやスピーカーなどの会議室音響機器です。
本セミナーでは、市場のポテンシャルや有力ベンダーのパートナー戦略などを解説するとともに、Shureが発表した新しいネットワーク対応会議用音響ソリューションとその製品群をご紹介します。
【講演】
株式会社BCN 週刊BCN 編集長 本多 和幸
シュア・ジャパン インテグレーテッド・システムズ シニアディレクター 大友 裕己
※本動画は2021年10月7日~8日に行われた同オンラインイベントの模様です。
総務省テレワークマネージャーと音響メーカー Shureが説く「Web会議システムの在り方」とは
コロナ禍で急きょ、多くの企業がテレワークに対応するためWeb会議ツールを導入しました。しかし、急ごしらえの環境は音声品質が原因でコミュニケーションの妨げになるほか、生産性を低下させるなど新たな課題となり、見直しを検討する企業も少なくありません。そこで今回、多くの企業にテレワーク環境の導入を後押ししてきた総務省テレワークマネージャーの家田佳代子氏との対談を通じて、働く場所によって情報量の格差が生まれない環境を実現するためのオンライン会議用設備の在り方を探ります。
明瞭な会議音声でハイブリッドワークの協業・共創を成功させる4つの方法
ハイブリッドワークが定着し、どこにいても仕事ができる環境化では「聞こえない」という音声のトラブルが頻繁に起きています。生産性の低下や従業員も引き起こす原因に繋がります。本ホワイトペーパーでは、組織の設備担当者やIT担当者明瞭な会議音声でハイブリッドワークの協業・共創を成功させる4つの方法をご紹介します。