新製品オンラインセミナー
ありのままの音質で、声を追いかける。
次世代アレイマイクロホンを徹底解説。
オンライン会議がなくてはならない時代となった今。離れた天井から発言者を高精度で捉える高度なアレイテクノロジーを駆使し、あらゆる会議空間でオンライン会議へ革新をもたらしたのが、Microflex® Advance™ シーリングアレイマイクロホンです。会議参加者や座席レイアウトの変化にも柔軟に対応でき、マイクの存在を意識しない自然な会話と明瞭な音声を実現したShureのアレイマイクロホンは世界中の会議室に採用され、現在は会議用収音マイクの業界標準となっています。
今回発表された次世代モデルMicroflex® Advance™ MXA920は、さらにその音質が向上。8つの収音エリアを自在に設定する「ステアラブル・カバレッジ」モードに加え、設定した発言エリア内で収音ビームが話者を自動追尾する「オートマチック・カバレッジ」モードを新たに搭載しました。他にも発言位置の座標情報を提供して精度の高いカメラトラッキングを支援するなど、空間形状や用途、音響特性などの諸条件に関わらず、あらゆる会議空間で圧倒的に明瞭な音声を提供します。
本オンラインセミナーはMXA920の性能や音質をご体験いただけるデモンストレーションをはじめ、新機能や内蔵DSP、設置バターンや用途別の活用方法などを徹底紹介いたします。
※本動画は2022年6月9日~10日に行われた同オンラインセミナーの模様です。
生体データが示す「Web会議疲れ」の原因―情シスだけで会議室へ導入可能なShure製のWeb会議用音声機器で音の明瞭度をアップせよ
コロナ禍でテレワークやハイブリッドワークが広がり、Web会議は社内ミーティングや商談などで当たり前の光景となった。これまでの対面会議と比較すると、「相手の声が聞き取りづらい」という声も多く耳にするようになった。また最近は、出勤者が会議室に集まりテレワーカーは遠隔地から参加する「ハイブリッド会議」も主流となり、新たに問題となっているのが「会議室にいる参加者の発言が聞き取れない」またそれによって「Web会議終了後に強い疲労感を感じる」というものだ。その疲労感と音質はどう影響しているのか。
Web会議の音が聞こえづらい!オフィスとリモートをつなぐShure製音声デバイスの実力は?“部門出社”が始まった記者が体験してみたら
Stem Ecosystemは、大規模な工事は不要で、情シス担当者だけでも自社に適したWeb会議環境を構築できる。一体どのようなソリューションなのだろうか。本当に、自分たちだけでシステムの導入を行えるのだろうか。折しも部署単位で決まった日にオフィスへ出勤する“部門出社”が始まったITmedia ビジネスオンライン 編集記者のウエマが、Shureを訪れ担当者を直撃。製品の設置などを体験した。