ハイブリッドワーク活用セミナー
―教え手と学び手の距離が近づく音声講義ソリューションとはー
コロナ禍によって本格始動した、大学のオンライン/ハイブリッド講義。一方、運用する中で学生同士や教員とのコミュニケーションのあり方、講義体験の質向上など、様々な課題が見えてきています。その解決のカギとなるのが、情報を正しく伝える「明瞭な講義音声」。最新の取り組みでは、声だけでなく場の臨場感も伝えるソリューションも採用されています。多くの教育現場での導入を通じて培ったShureの音声講義ソリューションを、事例を交えてご紹介します。
【講演】シュア・ジャパン インテグレーテッド・システムズ シニアディレクター 大友 裕己
※本動画は2021年11月10日 日経「教育とICT Days 2021 Autumn」当日講演の模様です。
生体データが示す「Web会議疲れ」の原因―情シスだけで会議室へ導入可能なShure製のWeb会議用音声機器で音の明瞭度をアップせよ
コロナ禍でテレワークやハイブリッドワークが広がり、Web会議は社内ミーティングや商談などで当たり前の光景となった。これまでの対面会議と比較すると、「相手の声が聞き取りづらい」という声も多く耳にするようになった。また最近は、出勤者が会議室に集まりテレワーカーは遠隔地から参加する「ハイブリッド会議」も主流となり、新たに問題となっているのが「会議室にいる参加者の発言が聞き取れない」またそれによって「Web会議終了後に強い疲労感を感じる」というものだ。その疲労感と音質はどう影響しているのか。
Web会議の音が聞こえづらい!オフィスとリモートをつなぐShure製音声デバイスの実力は?“部門出社”が始まった記者が体験してみたら
Stem Ecosystemは、大規模な工事は不要で、情シス担当者だけでも自社に適したWeb会議環境を構築できる。一体どのようなソリューションなのだろうか。本当に、自分たちだけでシステムの導入を行えるのだろうか。折しも部署単位で決まった日にオフィスへ出勤する“部門出社”が始まったITmedia ビジネスオンライン 編集記者のウエマが、Shureを訪れ担当者を直撃。製品の設置などを体験した。