オフィスワーカーとテレワーカーが快適な音声で結ばれること。それがニューノーマルで生産性を維持する鍵。
職場への復帰 - しかし、かつての姿には戻らない
世界的なロックダウンや自粛の期間、あらゆる企業・教育機関・政府官公庁は、スタッフ同士のつながりを保つために、WEB会議をはじめとするリモート・ソリューションを利用してきました。現在、すべての人が「その後の世界」に順応する働き方を見出そうと模索しています。そんな中、オフィスの会議用AV設備はまさにそのコミュニケーションの鍵と言えるでしょう。こうした設備を利用したコラボレーションが、次に目指すものは何でしょうか。
たとえ職場に復帰できるとしても、すべての従業員が直ちに戻れるわけではありません。このように物理的にスタッフが分断された業務環境においては、出社しているスタッフが会議室で話すときの肉声にできる限り近い「聞き取りやすい」音声を、リモートワーカーにも届けることが重要です。「その後の世界」で、再び成長するために必要な生産性を維持する方法。それが、異なる環境で働くスタッフ同士のつながりを強めることなら、離れていることのギャップを最小限にすべきです。その近道は、コミュニケーションに一番大事なこと、お互いに「聞こえ合う」ことです。
新たな働き方に、新たなテクノロジーを
コロナ禍前に行われたShureの調査では、仮想会議に関する不満のトップ5として、接続の問題、バックグラウンドノイズ、エコー、音声の途切れ、各参加者の声の聞こえにくさが挙げられています。非常に多くの組織が直面している問題であり、おそらく自組織でも聞き覚えのある話だったり、またご自身でも経験があるのではないでしょうか。しかし、一方でコロナ禍の影響はあまりに急速に広がったため、多くの組織は従来の施設で全従業員が安全に働けるような勤務体制を整える時間はなく、かといってオフィスを再開しないわけにもいきません。
ShureのAVソリューションは、働く環境を問わず安定して優れた音声品質を得ることができます。
既存設備と容易に統合可能 |
ワイヤレス暗号化による盤石のセキュリティー |
ポストコロナ時代の職場に適した非接触ソリューション |
あらゆる規模の空間に、高品位な音声を提供 |
テレワーカーとオフィスをシームレスに接続 |
新発想。「エフォートレスな」コミュニケーションを考える。
様々に模索される新しい働き方は、いずれも事業を継続させるためです。スタッフ同士のスムーズな協業に必要不可欠なコミュニケーションが取りにくい環境を、事業者側が改善することもまた重要です。聞き取りにくいために必死に伝え合う努力から解放され、楽に意思疎通できる「エフォートレスな」コミュニケーションを、どのようにサポートすべきでしょうか。
上記のブログやホワイトペーパーでは、リモート会議の成長、会議や学習スペースの設備改善ニーズ、テレワークの急速な普及による組織の分散化など、会議用AV設備の最新トレンドに関する知見をお届けしています。